【図書館運営】新宿区立鶴巻図書館

ナカバヤシの指定管理受託図書館では、地域とのパートナーシップをコンセプトに「地域に根差した図書館」を実践しています。
周辺施設との連携、地域資料の充実、地域情報の発信など、地域の皆様に愛される図書館を目指しています。
ここでは、弊社の指定管理受託図書館の中から、新宿区立鶴巻図書館での取り組みについてご紹介いたします。

 

~地域とのつながりを深めて~
地元商店会との連携強化

新宿区立鶴巻図書館では、図書館周辺の商店会「ワセダグランド商店会」様との連携を促進しています。

商店会が毎年実施している「早稲田かつおフェスタ」に合わせ、特設展示や講座を開催。

図書館も積極的に地域のイベントを盛り上げています。

さらに鶴巻図書館では、図書館の取組や地域情報を発信する館報を、2020年秋に創刊しました。

イベントの告知・実施報告、スタッフおすすめ本の紹介に加えて、古書店街・店舗など地域の方へのインタビューと活動の紹介、講座連携先へのインタビューなど充実した内容を定期的に発行しています。

図書館の情報を知るだけでなく地域の魅力を発見することができる、見どころ満載の1冊となっています。

「新宿区立鶴巻図書館 図書館報 つるさんのおたより vol.9 2022年秋号」

図書館だけでなく周辺施設や回覧板でも配布することで、長らく図書館を利用していなかった利用者が戻ってきてくださっている傾向があります。

このような地域連携の促進により「地域に根差した図書館」を目指しています。



鶴巻図書館のマスコットキャラクター「つるさん」が、図書館総合展_ONLINE_plus内「図書館キャラクターの環2022」に参加中!
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